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2015年7月 9日 (木)

第1097回指数上位馬から

 2週目を迎える福島のメインレースはハンデ戦の七夕賞。
 最近3年間の3連単は10万を超す高配当が続いている。1番人気馬は過去10年で3勝、2着2回、3着2回。トップハンデ馬は2勝、2着1回、3着2回。微妙な連対率だし、加えて10番人気以下の人気薄馬の好走も多い。指数上は平均指数や過去の指数が高い馬たちの連対率が高く、連軸は指数上位馬から取りたい。

(七夕賞)  1着    2着    3着
05年    AXa     d   B
06年    D b   A d   BZa
07年     Za    Xa   D
08年     Z    -     B b
09年    BYa   -      Z
10年    -     -     CZb・Cd同着
11年(中山)-     AYa   -
12年    B c    Yb   -
13年    C c    Xc   -
14年    -     -     CYa

 今年は、マデイラ、ヒラボクディープ、レコンダイト、ユールシンギングの前走指数が高く、過去の指数、平均指数などでは、グランデッツァ、メイショウナルト、アルフレード、マイネルディーン、フラアンジェリコなどが上位だ。
 近走の内容からは、目黒記念2着のレコンダイト、新潟大賞典3着のアルフレード、鳴尾記念5着のグランデッツァなどが有力馬として上がってくる。しかし、レコンダイトやアルフレードは鋭い差し脚で上位だが、スローペースでの差し脚であって、先行馬に有利な小回りの福島ではどうだろうか。また、グランデッツァは2000メートルは(0013)と、これまで連対したことがない。1800メートルの(4201)と比べると距離の適性に疑問が出てくる。ここはハンデ戦だけに、すんなりと決着するとも思えない。
 逃げるのはトウケイヘイローかメイショウナルトだが、58キロのトップハンデを背負うトウケイヘイローは、近走の指数や2桁着順が続くレース内容からは、少し苦しいのではないか。
 昨年このレースを逃げ切って勝ったのがメイショウナルトだ。ここは同型のトウケイヘイローを抑え込んでマイペースで逃げられるかどうかがポイントになりそう。もし、逃げて4コーナーでも先頭なら(4023)の実績通り、勝機が生まれるだろう。2000、2200メートルは(4227)と距離適性は高く、しかも好成績は全て夏場に集中している。ここは夏が大好きな逃げ馬に期待したい。

 プロキオンSは中京競馬場での開催になって、今年で4年目。
 今年の前走指数上位馬は、レッドアルヴィス、コーリンベリー、ドリームバレンチノ、タガノトネールなど。過去の指数、平均指数では、ワイドバッハ、エアハリファ、グレープブランデー、ベストウォーリア、キョウエイアシュラなどが上がってくる。
 ダート1400メートルの瞬発力はワイドバッハ、エアハリファ、レッドアルヴィス、キョウワダッフィー、コーリンベリーなどが鋭い。
 前走、根岸Sでは、好スタートも後方まで下げ、直線、馬群をついて差し脚を伸ばし快勝したエアハリファに期待したい。1400戦は(2000)。中京コースは初参戦だが、左回りの東京では(3200)とパーフェクト連対だ。1800や1600メートルでも実績を残しているが、鋭い瞬発力からは、1400メートルのほうが合うだろう。

(プロキオンS)
       1着    2着    3着
05年(阪神)AYb    Yb   B
06年(京都)-     AZb   -
07年(阪神)A c   CXa    Zb
08年(阪神)B     AYb    Xa
09年(阪神)A     A     DYb
10年(阪神)A     CXa   A c
11年(京都)  b   BXa   -
12年    -     D b   B
13年    -     B     C c
14年    A c   A     -
(地方競馬を減戦して計算)

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