« 第1103回指数上位馬が中心 | トップページ | 第1105回格下馬でも »

2015年8月 4日 (火)

第1104回夏は牝馬

201508020411
201508020111

 真夏の新潟競馬が始まった。

 開幕週は、直線1000メートルのアイビスサマーダッシュがメインだったが、1番人気に支持された4歳牝馬ベルカントが初の古馬重賞タイトルを手にした。

 ベルカントは14頭立ての13番枠。好スタートからさっと外ラチにつけ、残り400メートル地点でM・デムーロ騎手の手綱さばきに反応して先頭に立つと、後はまったく他を寄せ付けることなく、ぐんぐん差を広げる一方、ゴールでは2馬身差をつけての完勝だった。まったく無理のない、危なげもないレース内容で、近走の不振を想像することすらできないほど。これまでは1200、1400メートル戦を中心に使われてきて、直線1000メートルは初挑戦だったが、M・デムーロ騎手の好騎乗はあったとしても、よほどこの距離が合ったのではないか。

 2着は格下の条件馬ながら、前走指数が最上位だった9番人気シンボリディスコが馬群を割って突っ込んできた。ナビグラフが示す通り、近走の安定した上がりの脚の鋭さが生きたレースだったのだろう。3着は4番人気のアースソニック。人気の一角を占めていた昨年の勝ち馬セイコーライコウは4着どまりだった。3連単は4万7230円。

 札幌のクイーンSは7番人気のメイショウスザンナが後方から一気の脚を見せて、ゴール前、先頭を行く1番人気のレッドリヴェールをとらえて勝った。メイショウスザンナは後方で脚をためることに徹した松田騎手の作戦が見事に決まった格好だが、直線、早々と先頭に立って勝利に手に掛けたように見えたレッドリヴェールにとっては、悔しいクビ差だっただろう。3着は4番手で先行した4番人気のイリュミナンス。3連単は4万3820円。2番人気のフーラブライドは休み明けがこたえたのか、直線、大外から追い出すものの後退してしまった。

 真夏のこの時期、電車の中で、あるいは街中で、浴衣姿の女性たちをみかけることが多くなった。きょうは、どこで花火大会があるのかな。

|

« 第1103回指数上位馬が中心 | トップページ | 第1105回格下馬でも »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/62017666

この記事へのトラックバック一覧です: 第1104回夏は牝馬:

« 第1103回指数上位馬が中心 | トップページ | 第1105回格下馬でも »