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2015年10月 6日 (火)

第1122回差し脚上位

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 秋のG1第1弾、スプリンターズSは1番人気の6歳牝馬ストレイトガールが、中団から鮮やかな差し切り勝ちを収めた。ナビグラフでも、ストレイトガールの上がり指数は安定して上位にあった。

 スタート直後は、入れ代わり立ち代わり、出入りの激しい先行集団だったが、ハクサンムーンが先頭に立つとペースは落ち着き、前半600メートルの通過タイムは34秒1。過去10年のスプリンターズSで、前半の通過タイムが34秒台になったことはこれまで1度もなかった。過去10年の前半の通過タイムの平均は33秒09で、今年はおよそ1秒も遅いスローペースになった。

 しかし、スローペースだからといって、逃げ馬が粘るという結果にはならなかった。中団からストレイトガールが33秒1の上がりタイムで差し切り勝ち。5、6番手で先行していたサクラゴスペルが直線、脚を伸ばして2着を確保。3着は32秒8のメンバー最速の上がりタイムで大外を駆け上がってきたウキヨノカゼだった。サクラゴスペルは11番人気、ウキヨノカゼは9番人気と、ともに人気薄の馬たちで、3連単は10万円を超す高配当になった。

 この日、スプリンターズSのひとつ前、10レースも1千万条件の芝1200メートル戦だったが、前半の通過タイムは33秒9で、勝ったキャレモンショコラの勝ちタイムは1分08秒0だった。負担重量が違うとはいえ、ストレイトガールの勝ちタイムよりもコンマ1秒、速い勝ちタイムだった。ストレイトガールの勝利は称賛に余るし、誇るに足るものではあるが、レースとしての評価は低い。

 阪神のダート重賞、シリウスSは3番人気のアウォーディーが完勝した。中団待機策から3コーナー過ぎ、まくるように上がっていって、先に抜け出していたダノンリバティをあっさりと交すと、ゴールでは3馬身の差に広げた。アウォーディーは5歳馬ながら、前走、27戦目で初のダート戦に挑み、それを快勝。ここはダート2戦目だったが、重賞も突破してしまった。改めてダートの適性の高さを証明して見せたレースだった。

 ナビグラフを見ると、レース内容の通り、アウォーディーの上がり指数が最上位にあった。
 2着に1番人気のダノンリバティ、3着に2番人気のナムラビクター。3連単も6810円と、堅い決着だった。

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