« 第1135回平均ペースでイスラボニータ | トップページ | 第1137回ラブリーデイが中心 »

2015年11月25日 (水)

第1136回驚異の差し脚

201511220811
201511230511

  マイルCSを勝ったのは、ムーア騎手騎乗のモーリスだった。安田記念以来の休み明けだったが、好スタートから中団の外につけ、いつでも動ける位置で流れに乗った。直線、馬場の真ん中から鋭い差し脚を伸ばし、残り100メートル地点で先頭に立つと、そのまま他馬を寄せ付けず、1馬身4分の1の差をつけて完勝。今年の1月に1000万条件を勝ったばかりの馬が、あれよあれよの快進撃でここまで6連勝。安田記念に続き、マイルのG1を連勝するという大出世を遂げた。

 個人的には、安田記念以来という休み明けが気になって、軸馬としてはとらえられなかったが、指数上は(Ab)馬で、勝たれて改めて、その力を知ることになった。

 2着はデムーロ騎手のフィエロ。
  1番人気に期待されたイスラボニータはスタートで出遅れ。先行できず、後方からのレースになってしまった。直線は内をついて、33秒0の最速の上がりタイムで伸びてきたが、3着までだった。究極とも思える33秒0の上がりタイムで勝てなかったのは、運がなかったというか、残念というしかない。結局、スタートでのロスが最後まで影響したわけで、「たら、れば」の話とはいえ、スタートがまともだったら、勝っていたかもしれないし、勝てなかったとしても、もっときわどい勝負になっていたのではないか。そう思わずにはいられない結果だった。

 スローペースのため、ほとんどの馬が33秒台の上がりの脚を使っており、イスラボニータ以外にも、道中の位置取りやペースが合わずに、持てる力を出し切れなかった馬も多かったのかもしれない。

 東京スポーツ杯2歳Sもスローペースになった。
 後方から差し脚を伸ばした武豊騎手のスマートオーディンが勝ち、2着にプロディガルサン、3着にマイネルラフレシア。

 勝ったスマートオーディンの上がりタイムは、なんと32秒9。他の馬たちの上がりは速くても33秒4だったことからすると、コンマ5秒も速いことになる。スローペースだったとはいえ、その差し脚に驚かされたが、上がり指数もプラス23という高レベルのものになった。

新ソフト「スーパーパドック スマイル」を公開(無料)しています。
11月25日現在、バージョン【1.1.11】。下記のURLからダウンロードいただけます。ぜひお試しください。

http://www.rightniks.ne.jp/index.php?action=external&filename=include/spdk_smile_open.html&pain=2

|

« 第1135回平均ペースでイスラボニータ | トップページ | 第1137回ラブリーデイが中心 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/62748480

この記事へのトラックバック一覧です: 第1136回驚異の差し脚:

« 第1135回平均ペースでイスラボニータ | トップページ | 第1137回ラブリーデイが中心 »