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2016年1月19日 (火)

第1150回成長の4歳馬たち

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 日経新春杯は想定された通りスローペースになった。本来なら先行馬に向く流れのはずだが、最後方で脚をためていたレーヴミストラルが、直線大外一気に駆け上がって、後続馬に2馬身差をつけて快勝した。レーヴミストラルの上がりタイムは驚異の33秒1。日経新春杯では過去最速の上がりタイムだった。
 2着に1番人気のシュヴァルグラン、3着は4番人気のサトノノブレス。

 4歳馬レーヴミストラルは青葉賞の勝ち馬で、続くダービーは中団のまま9着止まり。休み明けのアルゼンチン共和国杯で3着に好走。前走の金鯱賞は距離が合わなかったのか8着まで。それでも2番人気に支持されたのは距離適性が評価されてのことだろう。日経新春杯の勝利で、2400メートル戦は(3001)と、着外はダービーだけ。あらためて距離適性の高さを示すことになった。

 2着の4歳馬シュヴァルグランは2400メートル戦を3連勝しての参戦。初の古馬重賞挑戦にもかかわらず、1番人気に推された。中団待機策から直線に懸けるものの、4コーナーで他馬と接触して一瞬脚が止まったようだったが、ゴール直前、2着にあがって底力のあるところを見せた。
 この時期の、明け4歳馬の成長は著しい。

 クラシックの登竜門といわれる京成杯は、5番人気のプロフェットが勝ち名乗りを上げた。プロフェットはスローペースの流れを4、5番手で先行、直線、差し脚を伸ばしての勝利だった。2着も3、4番手で先行した7番人気のケルフロィデ。スローペースで先行馬に向く流れになったなか、ただ1頭、後方から追い込んで3着に上がってきたのが2番人気のメートルダールだ。スタートで勢いがつかず、後方に遅れたことが悔やまれるが、スタートからの位置取りがスムースなら、勝ち負けまであったのではないか。

 愛知杯は波乱の多い牝馬限定のハンデ戦。直線に向いて直線半ば、全馬ほぼ横一線。そのなかから抜け出したのは8番人気のバウンスシャッセだった。2着は5番人気のリーサルウェポン、3着は4番人気のアースライズ。今年も人気馬総崩れという波乱の結果で、3連単は34万を超す高配当になった。
 荒れるレースだけに、軽ハンデで上がりの鋭いリーサルウェポンからの手もあると思って、単勝は買ったものの、2着では馬券にならず。さりとて、3連単の2着付けの馬券まで手広く買う余力がなかったのが残念。

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