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2016年2月 2日 (火)

第1154回重賞初制覇

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 根岸Sは、1番人気の4歳馬モーニンが快勝した。
 直線半ば、モーニンは先に抜け出しをはかる2番人気のタガノトネールを並ぶ間もなく交し去ると、あとはゴールへ一直線。後続馬の追撃も寄せ付けず、快勝を決めた。半馬身差とはいえ、まだ余力十分の勝利にみえた。4戦無敗で臨んだ前走は、期待されながらも3着に負けたが、根岸Sの勝利で、改めて、能力の高さを示すことになった。これで6戦5勝。6戦目での古馬ダートの重賞制覇は最速の快挙らしい。

 金曜日から土曜日の未明にかけての雨の影響で、ダートコースはやや重。脚抜きが良く、スピードの出やすい馬場状態だったが、それでも1分22秒0の走破タイムは悪くないはず。次につながる好レースだったといえるだろう。

 2着に8歳馬の6番人気タールタン、3着も8歳馬の10番人気グレープブランデーが入って、3連単は3万4400円。
 後方から鋭い差し脚で伸びてきたアンズチャンは5着まで。ナビグラフの示す通り、先行馬たちが上位を占める結果になった。

 シルクロードSは、2番人気のダンスディレクターが内から脚を伸ばして完勝。6歳にして重賞初制覇を果たした。勝因は最内から好スタートを決め、好位からレースができたことではないか。いつもより前々のレースになったが、ペースもさほど厳しいものにならず、先行馬に向く流れだったことも幸いしただろう。直線に向くと3番手に進出。あとは自慢の差し脚を繰り出すだけだった。2着に逃げたローレルベローチェが残り、3着も道中、4、5番手で先行していたワキノブレイブが入った。いずれも流れを利した先行馬たちだった。

 人気のビッグアーサーは外から脚を繰り出したが5着までだった。敗因は「大外枠がきつかった」という騎手のコメントもあったが、位置取りが後ろ過ぎたことも影響があったのではないか。

 明日、2月3日は節分。
 穴八幡宮でいただいた「一陽来復」のお守りに、ささやかな願いを込めて、春を祝う。

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