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2016年3月15日 (火)

第1166回本番はどうか

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 桜花賞を目指す最後のトライアルが阪神のフィリーズレビュー。
 好スタートから先頭に立ったのはキャンディバローズだった。ソーディヴァイン、ソルヴェイグが2、3番手で続く。流れはゆったりとして、直線に向いても先行馬たちが粘っている。直線なかば、叩き合いの中からソルヴェイグが抜け出し、トップに立った。満を持して後方から脚を伸ばしたアットザシーサイドが勢いよく迫ってきたが、逃げ粘っていたキャンディバローズをとらえるのが精いっぱい。先頭を行くソルヴェイグを交すことはできなかった。
 8番人気(Yd)、1番人気(Aa)、2番人気(Bb)の決着で、3連単は4万7890円。

 この結果、ソルヴェイグ、アットザシーサイド、キャンディバローズの上位3頭が桜花賞に向かうことになったが、指数上は全く低調。馬場状態とペースを考えれば、もっと上がり指数は高くならなければいけない。阪神外回りで行われるマイルの桜花賞ではフィリーズレビュー以上に差し脚が問われるはずで、優先出走権を手にした3頭とはいえ、本番では少し苦しい戦いになるのではないか。

 ハンデ戦で波乱になりがちな中山牝馬S。今年はトップハンデで1番人気のルージュバックとの直線の叩き合いを制した4番人気のシュンドルボン(Db)が、念願の重賞タイトルをつかみとった。一応、上位人気馬が1、2着を占めたものの、3着に入ったのは16頭立ての15番人気メイショウスザンナで、3連単は17万円を超す高配当。今年も荒れ模様のレースだった。

 道中のペースも遅く、スローペースで上がりの脚比べのレースになったが、勝ったシュンドルボン、2着のルージュバックともに、ナビグラフでは上がり指数で上位に位置していた2頭だった。

 中日新聞杯も波乱の多いハンデ戦。
 スローペースで、一団のまま直線の戦いになったが、58キロのトップハンデをものともせず、6番手から差し脚を伸ばしたサトノノブレスが半馬身だけ抜け出して勝った。2着も先行していたファントムライトが粘りこみ、中団から突っ込んできたレコンダイトがクビ差で3着。
  1番人気(Xb)、9番人気、13番人気(d)の入線順で、3連単は25万円を超す高配当になった。

  来週は、お彼岸。いよいよ桜の便りも聞こえてくる季節になった。

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