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2016年6月21日 (火)

第1194回3歳春のダート王

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 3歳春、ダート王の栄冠はゴールドドリームに輝いた。
 ダートの指数でも、ユニコーンSを勝ったゴールドドリームが3歳世代の最高の指数を示し、名実ともに3歳春のダート王といえそう。

 ゴールドドリームは、3戦3勝で臨んだ前走、園田の兵庫CSで勝ち馬から7馬身差をつけられて2着。その結果が影響したのだろう。ユニコーンSではストロングバローズに次いで2番人気だったが、雪辱を晴らすレースにもなった。

 レースはマイネルバサラが逃げる展開。好スタートを切ったストロングバローズが2番手、ゴールドドリームはストロングバローズを視界にとらえる好位につける。直線なかばすぎ、先に抜け出したストロングバローズを追ってゴールドドリームが迫る。そのまま2頭の熾烈な叩き合いになったが、ゴールの手前、クビ差抜け出したのがゴールドドリームだった。中団後方から脚を使ったグレンツェントが2頭から離されての3着。
 2、1、3番人気順の決着で、3連単も1560円という堅い配当だった。

 例年のユニコーンSの勝ち馬と比べても、指数のレベルは上々で、とくに上位の2頭は今後もダート戦線の中心を担える馬になっていくだろう。

 函館の開幕週を飾る函館スプリントSは、長い写真判定の結果、3歳牝馬のソルヴェイグが勝っていた。惜しい2着は3歳牡馬シュウジ。ソルヴェイグは2番手から、シュウジは3、4番手からのレースになったが、ともに直線でもしっかりとした差し脚を残していた。ソルヴェイグは50キロ、シュウジは52キロと、3歳馬は重量が楽だったことも好走の要因になったのだろう。
 3着は内から伸びた桜花賞馬レッツゴードンキ(54キロ)。1番人気のオメガヴェンデッタは直線での伸びがなく6着までだった。

 最近は3連単で10万を超す高配当が続いているレースだが、今年も12番人気、2番人気、7番人気の決着で、3連単は39万円を越す高配当になった。

 ソルヴェイグとシュウジの走破タイムは1分7秒8と、従来のレコードタイムを0.2秒ほど上回るレコードタイムだった。洋芝の函館コースとはいえ、開幕週で馬場状態が非常に良く、スタミナより素軽いスピードが問われたレースだったのかもしれない。

 全国のコンビニエンスストアで、スピード指数の入った出馬表が購入・プリントができるようになりました。詳しくは、こちらをご覧ください。

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コメント

ストロングバローズが1着だったらなぁ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

投稿: 名古屋の伊藤 | 2016年6月21日 (火) 19時28分

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