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2016年6月 9日 (木)

第1191回前走指数上位馬から

 東京はエプソムカップがメインレース。前走指数上位のABC馬と、平均指数の上位abcd馬たちが10年連続で連対しており、連軸の中心を担っている。全体としても指数上位馬が活躍しているレースだ。1番人気は10年で3勝、2着3回、3着2回。

(エプソムC)1着    2着    3着
06年    B     BYa   -
07年      c   C a   C d
08年    -     A b    Yc
09年     A a    Zb     c
10年    CYc    Y    -
11年    A a   -     B a
12年    -     A d   C
13年    C a    Xa   A
14年    A     CYa    X
15年    A d   C a   B d

 今年の前走指数上位は、フルーキー、ルージュバック、ダービーフィズ、マイネルミラノなど。他に、過去の指数や平均指数で、ナカヤマナイト、ヒストリカル、エックスマーク、アルマディヴァン、ステラウインドなども指数上位馬として上がってくる。

 例年、平均ペースの流れで、極端なスローペースはなく、好位からの差し馬が活躍する傾向が強い。素軽いスピードよりも、スタミナも求められるレースなのだろう。
 先行力があり、スタミナでも上位にあるのは、フルーキー、ダービーフィズ、ロジチャリス、エックスマーク、マイネルミラノなどだ。

 なかでも、指数の高さと安定感ではフルーキーが最上位だろう。前走、1番人気に推された新潟大賞典では中団から脚を伸ばして2着。ただし、これまでフルーキーが勝っているのは1800メートルまでの距離で、新潟大賞典の2000メートルは適距離とは思えない。そこでもギリギリとはいえ2着に好走してきたわけで、堅実さは高く評価できるだろう。今回(3102)と、3勝をあげている適距離の1800メートル戦だけに、本領発揮を期待したいところだ。もし、課題があるとしたら、これまで背負ったことのない58キロの別定重量だろうか。

 相手の筆頭には目下2連勝中の4歳馬で、先行して差し脚も安定しているロジチャリスをとりたい。新潟大賞典組で、果敢に逃げたマイネルミラノ、休み明けで直線一息だったものの、ここは変わり身が期待できそうなダービーフィズなども気になる。

 マーメイドSは牝馬限定のハンデ戦。1番人気馬は2勝、2着1回、3着1回だけ。10番人気以下の馬の台頭が目立ち、高配当が多いレースだ。トップハンデ馬は1勝、2着1回、3着1回。指数上もランク外の馬たちが目につく。

 今年は、レッドオリヴィア、アカネイロ、ヒルノマテーラ、リラヴァティ、シュンドルボン、タガノエトワール、ココロノアイ、ナムラアンなどが指数の上位馬たち。
 苦戦の続くトップハンデ馬は56キロのシュンドルボンとメイショウマンボ。
 牝馬限定戦だけに、スローペース必至。後方からでも届く鋭い差し脚は必須条件だ。
 鋭い差し脚で上位は、アカネイロ、ゴールドテーラー、レッドオリヴィア、ヒルノマテーラ、ショウナンバーキンなどだが、格下ながら、距離もこなせそうなアカネイロに期待したい。

(マーメイドS)
       1着    2着    3着
06年(京都)A     CZb   D
07年    C      Zc     d
08年    -     -     BXa
09年    -     B     -
10年    A     -     -
11年     Y    B a   C
12年    -     -     -
13年    BX     Z    AY
14年    A     -      Xa
15年    -     -     -

全国のコンビニエンスストアで、スピード指数の入った出馬表が購入・プリントができるようになりました。詳しくは、こちらをご覧ください。

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