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2016年9月27日 (火)

第1222回ダービー3強

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 ダービー上位3頭がそろって元気で好調な年も珍しい。
 神戸新聞杯はダービー2着のサトノダイヤモンドが単勝1.2倍という圧倒的人気にこたえて勝利を手にした。直線、中団後方からサトノダイヤモンドと一緒に伸びてきたミッキーロケットが最後までしぶとく粘って、わずかにクビ差での勝利だったが、ここはミッキーロケットの成長を評価すべきなのだろう。2頭の後ろは大きく3馬身の差がついており、2着以下の馬たちと力の差は明らかだった。

 神戸新聞杯を勝ったサトノダイヤモンドは、先にセントライト記念を勝った皐月賞馬ディーマジェスティと次走、菊花賞で対戦することになるが、2頭のスピード指数は奇しくも全く同じ82になった。果たして勝つのはどちらか。あるいは、別の馬なのか。

 今週日曜日にはダービー馬マカヒキが凱旋門賞に挑む。今のところイギリスのポストポンドに続いて2番人気の様子だが、日本馬初の勝利をマカヒキが持って帰ることができるだろうか。この秋からは海外のレースも馬券が買えるようになり、その最初のレースが凱旋門賞。いろんな意味で、歴史と記憶に残るマカヒキの凱旋門賞になるだろう。

 オールカマーは、昨年の有馬記念の勝ち馬で1番人気に推されたゴールドアクターが勝った。差のない2着に3番人気のサトノノブレス、3着に6番人気ツクバアズマオー。2番人気の牝馬マリアライトは、4コーナー手前からゴールドアクターを追ったが、振り切られて差を詰めることができず、5着まで。

 ゴールドアクターはこの勝利で、中山芝コースは(4101)とほぼ完ぺきな成績。この後はジャパンカップに向かうようだが、東京芝コースは(2102)と中山のようにはいかない。ただ少しもたついていた2、3歳時を除けば、2015年以降の古馬戦線では2戦2勝だ。近走の指数のレベルも高く、秋の主役に浮上するだろう。

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