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2016年12月27日 (火)

第1248回小さな幸せ

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 スタンドの中段から、直線半ばの急坂を駆け上がってくるキタサンブラック、ゴールドアクター、サトノダイヤモンドの姿を追い続けていた。3頭の戦いはゴールまで続いた。ゴールドアクターを交わし、キタサンブラックもギリギリとらえて、サトノダイヤモンドが先頭に立った。人波に押されながら、実況アナウンサーの声もかき消されるほどの大歓声の渦の中で、ゴールの瞬間の、その一瞬の映像を心に刻み付ける。

 有馬記念はトリガミになってしまった。
 それでも、本命に取ったAYb馬のサトノダイヤモンドが勝って、対抗BXa馬のキタサンブラックが2着、▲のY馬のゴールドアクターが3着なら、気分は上々。指数上も納得の結果というべきだろう。1、2、3番人気通りの入線順だったとはいえ、有馬記念が当たれば心もほころぶ。

 ホープフルSは、圧倒的人気を集めたレイデオロが後方から、直線、馬群を割るように鋭い差し脚で突き抜けて完勝。この勝利でレイテオロは3戦3勝としたが、スピード指数は2戦連続で2歳世代のトップを記録しており、先週、朝日杯を勝ったサトノアレスともども春のクラシック戦線の主役を目指せる1頭といえそうだ。

 阪神カップは7番人気のシュウジが勝って、2着に2番人気のイスラボニータ。3着が5番人気のフィエロ。人気を集めたミッキーアイルは注文通りに逃げたものの、残念ながら、直線失速して6着に後退してしまった。浜中騎手は「馬場が合わなかった」とコメントしたが、理由はそれだけだったかどうか。

 有馬記念の後、阪神の最終レースが終わると、中山はあっという間に暗くなる。いつもの年のように、カミさんと正面玄関わきのクリスマスツリーの写真を撮って、西船橋までの帰り道を急ぐ。道すがら有馬記念のレースぶりを語りながら、いつもより饒舌でいる自分に気が付く。小さな幸せに感謝。

 今年1年、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。個人的にはわりと元気だったし、競馬もまずまずの年だったかな、と思います。

 有馬記念のプレゼントは1月の4日に抽選して、6日には発送する予定です。
 「高田馬場日記」は年内の更新はこれが最後。年明けの更新は10日の予定です。金杯の予想はありません。あしからず。

 それでは皆さん、お元気で、良いお年を!!
 来年もよろしくお願いいたします。

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コメント

今年1年お世話になりました。
有馬記念は3連単的中しました。
トリガミではありませんよ(笑)
29日の東京大賞典で締めたいと思います!
来年もよろしくお願いします。

投稿: 名古屋の伊藤 | 2016年12月27日 (火) 21時58分

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