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2016年12月 6日 (火)

第1242回不覚をとったか

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 直線、ゴールまで残り50メートル。アウォーディーが先頭に立ったところ、外から明らかに脚色の違うサウンドトゥルーとカフジテイクが、襲い掛かるように一気に伸びてきて、サウンドトゥルーがアウォーディーを交わしたところがゴールだった。

 今年のチャンピオンズCを勝ったのは6番人気のサウンドトゥルー。2着に圧倒的な人気を集めていたアウォーディー、3着は10番人気アスカノロマン、4着は11番人気のカフジテイクだった。3連単は8万5980円。

 これでサウンドトゥルーの中京のダート戦は(2010)の成績になった。3着は昨年のチャンピオンズCでのもの。後方一気の脚質だけに、直線が長く急坂のある中京ダートは、最も自身の脚質に合うコースなのだろう。

 人気のアウォーディーは好スタートも中団待機策。直線、仕掛けて先頭に立ったが、ゴール前で気を抜いたような、ふわっとする所を見せ、脚が止まってしまった。そこを急襲したのが、最後方にいたサウンドトゥルーとカフジテイクだったわけだが、アウォーディーは抜け出すと脚が止まる癖が出て、まさに不覚を取ったレースだった。ただ、ペースが速かったとはいえ、道中の位置取りはいつもより後ろで、4コーナー手前から追い出すのに少しパワーを消耗したこともあったかもしれない。

 ペースが上がって前が止まるレースの中、終始、2番手で先行して3着に粘ったアスカノロマンは勝ち馬とも1馬身以内の差に好走。休み明けの前走、みやこSは14着に大敗したが、ここでは本来の力を発揮して、次に期待か持てる好レースだった。

 中山のステイヤーズSは、直線、早々と先頭に立ったファタモルガーナを追って、昨年の勝ち馬アルバートが迫る。ファタモルガーナがしぶとく粘って、ゴールまで接戦になったが、きっちりクビ差をつけてアルバートが連覇を達成した。1、3、2番人気の決着で3連単も2710円の堅い配当になった。

 金鯱賞はスローペースの差し脚比べになって、中団から33秒1の最速の上がりタイムを示した4番人気のヤマカツエースが差し切って勝った。2番手で先行していた9番人気パドルウィールが2着に残り、2番人気のサトノノブレス、6番人気のシュンドルボンは3着同着だった。

 中央競馬も残り3週になった。あっという間に年の瀬のあわただしさに包まれていくのだろう。

(お知らせ)12月1日より、「2017年版、新基準タイム31版」の販売を開始しました。今年も抽選で有馬記念グッズのプレゼントもあります。お申し込みはこちらから。

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