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2017年6月20日 (火)

第1294回高速函館競馬

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 函館スプリントS。スタミナ比べなら、前走、高松宮記念を勝っているセイウンコウセイと思っていた。が、2番手で先行して直線でいったんは先頭に立ったものの、50キロの軽量牝馬ジューヌエコールに並ぶ間もなく、一気の差し脚を決められては抵抗のしようもなかった。2着も中団から差し脚を伸ばしたキングハート、3着はエポワス。セイウンコウセイは4着だった。3、4、7番人気の決着で、3連単は5万5520円。

 先週から函館競馬が始まった。ふたを開けてみると土日ともレコードタイムの連発で、速いタイムが出る芝コースに、少々戸惑う意見もでるほどだった。馬場指数を計算すると確かに、昨年、一昨年と比べて、マイル換算で0.7秒ほど速いタイムがでる馬場状態のようだった。

 昨年の函館スプリントSは、3歳牝馬のソルヴェイグが1分7秒8というレコードタイムで勝っているが、今年も同じく3歳牝馬のジューヌエコールが昨年記録されたレコードタイムを1秒ちょうど上回る1分6秒8のタイムで、鮮やかな差し切り勝ちを決めた。上がりタイムも33秒9という速いものだったが、他のレースでも33秒台の上がりが記録されており、それ自体は驚くほどではないだろう。

 同じ日曜日の8レースは500万条件の1200メートル戦だったが、勝ち馬の走破タイムは1分7秒5。そのタイムを基準に考えるなら、函館スプリントSがもっと速いタイムで決着したとしても不思議ではなかった。
 函館も開催が進むにつれ、馬場は力のいる状態に変わっていくはずだが、当面はパワーのいる函館の洋芝のイメージは変えなければいけない。

 3歳のダート重賞・ユニコーンSは、中団後方から一気の差し脚を見せたサンライズノヴァが、2着のハルクンノテソーロに4馬身の差をつけて完勝した。スピード指数のレベルも高く、ダート戦としては世代トップの高指数になった。3着は先行したサンライズソア。2、5、3番人気の決着で、3連単は2万5710円。1番人気に支持された牝馬リエノテソーロはいいところなく7着に終わった。

 今週は宝塚記念。東京開催も残すところあと1週になったが、東京の芝コースはまだまだ良好。変わらずに速いだろう。

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