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2017年9月26日 (火)

第1322回強かったレイデオロ

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 ダービー馬レイデオロの強さが目立った今年の神戸新聞杯だった。

 レイデオロは好スタートから難なく4番手につけた。落ち着いた流れにも折り合いをつけ流れに乗る。直線、スパートの合図を送ると、無理なく加速して堂々とトップに立ち、あとはゴールを駆け抜けるだけだった。ダービー馬だから「当然の勝利」と言わんばかりの、落ち着いたレースぶりは、レイデオロの強さをより引き立てた。

 ルメール騎手はレース後「コンディションは100パーセントじゃない。次はもっと良くなる」とコメントしていたが、次走、ジャパンカップでの好走も想像させるに足る強さだった。

 レイデオロから2馬身遅れた2着には後方から差し脚を伸ばしたキセキが入った。3着はレイデオロを見ながらレースを進めたサトノアーサー。1、2、3番人気の入線順で3連単は3180円と堅い決着になったが、強い馬たちが強いレースで上位を占め、堅い配当も納得できる好レースだったといえるだろう。

 オールカマーは、牝馬のルージュバックが勝った。

 レースはマイネルミラノがスローペースで逃げ、直線もよく粘ったが4着まで。勝ったルージュバックは4番手で先行して、直線、最内から鋭く差し脚を伸ばして、久々に勝利をつかんだ。

 惜しかったのは2着のステファノスだろうか。5、6番手で流れに乗り、直線、馬場の中央から叩き出すように追ったが、ルージュバックに内をすくわれてしまった。3着は中団から伸びたタンタアレグリア。5、1、3番人気の入線順で、3連単は2万150円。

 スローペースの分、上がり33秒台半ばの戦いになって、先行馬たちに流れが向いたレースだった。それだけに、いつもは後方からのレースが多いルージュバックを先行させた北村宏司騎手、ステファノスの戸崎騎手の好判断がもたらした結果ともいえそう。後方から追い込んだのは5着のショウナンバッハが最上位で、後方から追い込みに懸けた馬たちにチャンスはなかった。

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