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2017年11月30日 (木)

第1341回連覇なるか

 ジャパンCダートからチャンピオンズCに名称をかえ、中京競馬場の開催になってから今年で4年目。ダート中距離のG1戦だけに、前走指数や平均指数の上位馬たちが強いという傾向に大きな変化はない。

(JCD)  1着    2着    3着
07年東京   Z      b   AZa
08年阪神   Z    C     AX
09年阪神  B c   C     -
10年阪神  BYc   -      Yc
11年阪神  AZb   D d   AXa
12年阪神  B     -     -
13年阪神  -     DZd   A
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
(チャンピオンズC)
       1着    2着    3着
14年中京  CYd     d   AZa
15年中京  -     B b   -
16年中京  A d   B c    Z
(公営、海外のレースを減戦して集計)

 今年はアウォーディー、ゴールドドリーム、アポロケンタッキー、テイエムジンソク、ロンドンタウン、サウンドトゥルー、カフジテイク、ノンコノユメなどが指数の上位馬だ。

 昨年の1着馬、サウンドトゥルーが変わらず好調のようで、前走、大井のJBCクラシック(ダート2000メートル)も快勝した。前走、大井のJBCクラシック組は過去10年で4勝をあげて中心勢力を構成しており、最有力な連軸候補だろう。

 中京のダートは(2010)。チャンピオンズCは1勝、3着1回。ダート1800は11戦して(4250)と、すべて3着内に好走しており、コース適性、距離適性に不安はない。課題があるとしたら、差し脚に懸ける馬だけに、後方一気の流れになるかどうかだろう。ただ、全体にペースは上がりそう。中京は直線の坂を上がってからの差し脚勝負になりがちで、差し馬や追い込み馬に向くコースだろう。

 他に、今年のJBCクラシック2着のケイティブレイブ、3着のミツバ、4着アウォーディーなども有力馬の一角を占める。なかでも昨年のチャンピオンズC2着のアウォーディーの先行力が生きる落ち着いた流れになれば、逆転もあるだろう。

 他路線組では前走、みやこSを勝ったテイエムジンソク、武蔵野S組の差し馬カフジテイク、ノンコノユメに、エルムSを勝ったロンドンタウンなどにもチャンスがあるだろう。

 中山のマラソンレース・芝3600メートルのステイヤーズSは、指数上位馬が勝ち続けており、前走指数や平均指数の上位馬たちが有力だ。
 今年の指数上位馬は、アルバート、フェイムゲーム、プレストウィック、プロレタリアト、シホウ、シルクドリーマーなど。

 過去10年で7勝をあげ、軸馬の中心勢力になっているのが、前走、アルゼンチン共和国杯組で、今年は4着のアルバートが最先着馬だ。アルバートは一昨年、昨年とステイヤーズSを連勝しており、3000メートル以上の距離では(3002)の成績。3200メートルの天皇賞春は昨年が6着、今年は5着に終わったが、上位陣のレベルを考えれば、上々の成績だろう。G2、G3戦は3戦3勝で、3400以上の距離も3戦3勝。指数も最上位で中心は不動だ。

 アルバートの相手の筆頭は、3400メートル以上の戦離で(2101)。長距離得意なフェイムゲームが有力だろう。

(ステイヤーズS)
       1着    2着    3着
07年      d   CYc   DZa
08年      d   A      Yb
09年    A     -       d
10年    D     BYc   AXa
11年     Ya   A     -
12年    D a   -     -
13年    BYa   -      Zd
14年    C     B     A b
15年    BZ    -     C b
16年     Xa    Xb     c

 昨年までハンデ戦で行われていたチャレンジCは、今年から別定戦になった。
 指数上位は、デニムアンドルビー、レッドソロモン、メドウラーク、マイネルミラノ、モンドインテロ、マサハヤドリーム、ジョルジュサンクなど。

 内回りコースで、ペースは平均的な流れになりそう。前々でレースができて、差し脚も使えるジョルジュサンクに注目したい。古馬の重賞初挑戦だった前走は除外になってしまったが、2走前の決め手が発揮できるなら、ここでも好勝負になるはず。

 他では、重賞戦線で奮闘してきたモンドインテロからの手もあるかもしれない。あるいは、スローペースの差し脚比べになるとすると、長くいい脚を使える3歳馬プレスジャーニーが浮上してきそうだ。

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