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2018年1月23日 (火)

第1354回 G1へ、光と影

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 アメリカJCCは4歳馬のダンビュライトが勝って、待望の重賞初制覇を果たした。
 ダンビュライトは好スタートを決めたが、マイネルミラノがハナを主張、2番手からのレースになった。流れはスローペースに落ち着いたが、隊列はタテ長になり、先行馬に向く展開。直線は逃げ粘っていたマイネルミラノを2番手のダンビュライトがあっさりと交わし、2番人気のダンビュライトが楽々と勝利を手にした。スローペースで先行力が生きたレースで、展開に恵まれた部分もあったとはいえ、今後に大きな飛躍を感じさせる勝利だった。

 中団の後方に位置していた1番人気のミッキースワローが勇躍追い込んで2着に上がってきたものの、ダンビュライトとは決定的な2馬身差だった。ペースと展開が向かなかった形だが、差し脚の鋭さはさすがだった。
 3着は8番人気のマイネルミラノが逃げ粘った。

 3番人気のゴールドアクターは勝負所で全く動けず、直線もずるずる下がる一方。追うこともなく最下位に大敗した。本調子にはなかったのか、あるいはレース中に何かの故障が発生していたのか、知る由もないが、それでも出走するなら見どころくらいはつくらないと、G1馬の看板が泣く。この先、大阪杯に向かう予定だったはずだが、どうするのだろう。敗因が分からないまま出走しても、評価が下がるだけなのではないか。

 ダートの東海Sは単勝1.3倍と、圧倒的な支持を集めたテイエムジンソクが堂々の逃げ切り勝ちをおさめた。2着に食らいついた13番人気コスモカナディアンとは4分の3馬身差だったが、後続の3番手モルトベーネには大きく+6馬身の差をつけた。

 この勝利でテイエムジンソクは重賞戦で4戦2勝、2着2回と、連対率100%。重賞4戦の平均指数は96.5と高レベルにあり、次走、G1フェブラリーSに向けて、大きな前進を示したといえそうだ。

 先週、日曜日の中京10レース「恋路ケ浜特別」はランク馬で高配当になったが、2着馬から流して的中。好調はまだ続くのかな。

 月曜日の大雪で、東京はまだ少し混乱が続いている。
 競馬は雪に弱い。何年か前、週末ごとに雪に見舞われ、中止になったり延期になったりで対応に大わらわだったこともあった。この時期は雪の情報が気になる。雪が降るなら月曜日にお願いします。

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