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2018年6月14日 (木)

第1395回 指数上位が中心

 3歳のダート重賞・ユニコーンSが東京のメインレース。
 過去10年、指数上位馬が圧倒的に強く、2013年の勝ち馬以外は指数上位のランク馬が勝利している。前走指数の上位馬、平均指数の上位馬はともに10年連続で連対中だ。1番人気馬も(4300)と安定した成績を残し、勝ち馬は全て3番人気までの馬たち。比較的順当な結果が多い。

(ユニコーンS)
       1着    2着    3着
08年    BXc    Zc   -
09年    A c   C b    Xa
10年     Yb   C     -
11年    D d   BZc   BY
12年    D       d   C b
13年    -     B b   D・-同着
14年    DZb   A     -
15年    A     D d   BYc
16年    C b   A     CXa
17年    DXc   -     B b
(スローペース調整-15/-5)
(海外、公営戦は減戦して集計)

 今年は、グリム、プロスパラスデイズ、ルヴァンスレーヴ、エングローサー、グレートタイム、コマビショウ、トキノパイレーツ、ミックベンハーなどが指数の上位馬たち。

 指数上位の注目馬は、グリム、プロスパラスデイズ、ルヴァンスレーヴなど。
 とくに、長く使える差し脚が魅力のルヴァンスレーヴが中心になりそうだ。交流G1全日本2歳優駿を快勝して臨んだ前走の伏竜Sは、3コーナーから追い出して、直線、先に抜け出した勝ち馬ドンフォルティスを追ったが、届かずの2着。ただ、4コーナーで外にふくれ、追い出すタイミングが遅れたのが敗因。ゴール前は鋭い差し脚を見せており、内容は悪くなかった。

 東京ダートのマイル戦は3走前に切れる瞬発力を使ってレコードタイムで勝っており、中山より直線の長い東京向きだろう。

 先行できるグリム、プロスパラスデイズ、コマビショウ、トキノパイレーツなどの前残りに要注意だ。

 今週から函館競馬も始まる。開幕週は函館スプリントSがメインだ。
 指数上は平均指数や前走指数などの上位馬が中心になっている。開幕週の開催になった2012年以降、1番人気は2着が1回あるだけ。不振が続いている。

 今年は、ナックビーナス、ラインスピリット、アドマイヤゴッド、セイウンコウセイ、ヒルノデイバロー、エポワス、キングハートなどが指数の上位馬たちだ。

 高松宮記念を使ってきた馬たちが多く、そこで3着に好走した5歳牝馬ナックビーナスが前走指数も上位で、注目の1頭だ。先行して直線、差し脚を伸ばすレースができ、直線の短い函館に向く脚質だろう。

 他では、ティーハーフの後方一気。セイウンコウセイ、ラインスピリット、キングハートなどの巻き返しに注目したい。

(函館スプリントS)
       1着    2着    3着
08年    AXb    Zd    Yc
09年(札幌)A      Yd    Xa
10年    CZd    Xa   -
11年    B b   A     C
12年     Zc   AYa   -
13年     Xc   -     -
14年     Xb   B     -
15年      d   C     -
16年    -     B     -
17年    B     B c   DXa

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