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2018年6月 7日 (木)

第1393回 4歳馬ダイワキャグニー中心

 梅雨に入って週末の天気が気になる。今週のメインはエプソムカップ。
 指数上は、前走指数上位のABC馬と、平均指数の上位abcd馬たちが連軸の中心を担っている。全体としても指数上位馬が活躍しているレースだ。
 1番人気は10年で4勝、2着4回。連対率80パーセントは上々だ。世代別では4歳馬が7勝、5歳2勝、6歳1勝。圧倒的に4歳馬が強い傾向にある。

(エプソムC)1着    2着    3着
08年    -     A b    Yc
09年    A a    Zb     c
10年    CYc    Y    -
11年    A a   -     B a
12年    -     A d   C
13年    C a    Xa   A
14年    A     CYa    X
15年    A d   C a   B d
16年    B d   AXa   D d
17年    -     -     -

 今年の指数上位は、ダイワキャグニー、マイネルフロスト、サーブルオール、サトノアーサー、ブラックスピネル、アデイインザライフ、ベルキャニオン、エアアンセム、ゴールドサーベラスなど。

 1番人気になりそうな4歳馬で、加えて指数でも上位のダイワキャグニーが連軸の中心だろう。毎日王冠4着、中山金杯5着、東京新聞杯3着と、古馬相手の重賞戦で、勝てないまでも好走を続けている。

 前走はオープンのメイSを、中団後方から追って完勝した。ペースも上がったレースを、トップハンデを背負って鋭い差し脚を見せての勝利は、能力の証といえるだろう。東京コースは(5012)と得意にしており、1800メートル戦は(3001)と、距離適性からも信頼できそうだ。

 マイネルミラノの逃げで、平均ペースの差し脚比べになりそう。ダイワキャグニーの他に差し脚上位といえそうなのは、サーブルオール、トーセンマタコイヤ、ハクサンルドルフ、エアアンセムなど。ダイワキャグニーの相手になる馬たちだろう。

 ダービー6着以来、屈腱炎で2年余りの休み明けになるが、毎日杯、京都新聞杯の勝ち馬スマートオーディンも素質は高いはず。ひと叩きされた次走以降が本番だとは思うが、気になる存在だ。

 マーメイドSは波乱の多い牝馬限定のハンデ戦。1番人気馬は2勝、2着1回、3着1回。トップハンデ馬は1勝、2着1回、3着2回。

 今年の指数上位は、レイホーロマンス、キンショーユキヒメ、ヴァフラーム、ワンブレスアウェイ、エテルナミノル、ミエノサクシード、トーセンビクトリーなど。

 牝馬限定戦だけに、スローペース必至。鋭い差し脚は必須条件だろう。

 中団から長くいい脚を使えるキンショーユキヒメ、レイホーロマンス、ワンブレスアウェイ、トーセンビクトリーなどが中心になると思うが、ハンデの軽い馬たちの一瞬の切れに後れを取ることもあるような気がする。とりわけ、格上挑戦ながら、50キロの軽量ハンデで鋭い差し脚が使えそうなルネイション、ヴァフラームが気になるところ。

 他に、ミエノサクシード、ミリッサ、アルジャンテ、アンドリエッテなどにもチャンスはありそうで、今年も難解なレースになった。

(マーメイドS)
       1着    2着    3着
08年    -     -     BXa
09年    -     B     -
10年    A     -     -
11年     Y    B a   C
12年    -     -     -
13年    BX     Z    AY
14年    A     -      Xa
15年    -     -     -
16年    DZa   A       c
17年    -     A a    Xb

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