« 第1417回 素質馬の取捨 | トップページ | 第1419回 後方一気で »

2018年9月 4日 (火)

第1418回 世代トップに

201809020411
201809021011
201809010111

 夏競馬も終わった。
 この夏は、猛暑に集中豪雨に台風。次々と襲いかかる自然の猛威になすすべもなく、じっとやり過ごすことしかない日々も多かった。今週は強力な台風が襲ってくるようだが、ここはただ被害がないことを祈るのみ。

 新潟記念は、3歳馬ブラストワンピースが大外一気に追い込んで完勝した。3歳馬が新潟記念を勝ったのは、実に35年ぶりのこととか。

 ブラストワンピースは毎日杯までデビューから3連勝。無敗で臨んだダービーでは2番人気に支持された。しかし、直線で前が詰まる不利もあり、残念ながら5着に終わったが、勝ったワグネリアンとも大きな差はなかった。

 当然、ブラストワンピースは実績、実力とも現3歳世代を代表する1頭だ。新潟記念は54キロのハンデにも恵まれ、1番人気に推されたが、まさにその期待に応える完勝劇だった。

 新潟記念でのブラストワンピースのスピード指数は、現3歳世代のトップを更新する高レベルで、次走の菊花賞に向けても期待の膨らむレースになったのではないか。

 2着は6番人気の5歳馬メートルダール。3着には13番人気の7歳馬ショウナンバッハが追い込んで、3連単は5万7170円の好配当だった。

 小倉2歳Sは、好スタートから馬なりで3番手につけ、直線半ば、楽々と先頭に立って押し切ったファンタジストが勝利をつかんだ。

 ファンタジストは3番人気だったが、2着のアズマヘリテージは13番人気で、3着のミヤジシルフイードは9番人気。ともに人気薄の1戦1勝馬が好走して、3連単は62万円超の高配当だった。

 2戦2勝で1番人気に推されたシングルアップは、スタートで出負けして、前走のように逃げる形に持ち込めず中団から。直線での差し脚の鋭さはなく、中団のまま6着に負けた。

 札幌2歳Sは、中団後方からまくり気味に上がっていった4番人気の公営馬ナイママが4コーナー手前で早くも先頭。6番人気のニシノデイジーもつれて上がっていく。直線では2頭の直線の叩きあいになり、最後はニシノデイジーがクビ差で制した。1番人気のクラージュゲリエも大外から追いこんできたが、前の2頭の叩きあいには加われないまま3着だった。

 今秋から秋競馬。入れ込まないように、少しだけ、頑張ろう。

|

« 第1417回 素質馬の取捨 | トップページ | 第1419回 後方一気で »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/67130989

この記事へのトラックバック一覧です: 第1418回 世代トップに:

« 第1417回 素質馬の取捨 | トップページ | 第1419回 後方一気で »