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2018年9月13日 (木)

第1421回 最後の1冠へ

 今週は3日間開催。残された1冠を目指す3歳馬たちの戦いがメイン。
 中山のセントライト記念は、3着馬までに菊花賞の優先出走権が与えられる。
 過去10年の連対馬は、前走指数の高いABCD馬と、XY馬など過去指数の上位馬が中心になっている。1番人気は、過去10年で3勝、2着2回、3着1回。

(セントライト記念)
       1着    2着    3着
08年      d   AYa   BXb
09年     Xa   A c   -
10年    C     -     CYc
11年      c   -      X
12年    AXa   -     -
13年    -     DX     X
14年(新潟)BXa   CYd   C
15年     Xc   DYd   -
16年    AXa   -     C c
17年    -      Xd   C
(スローペース調整値-10/0)

 今年の指数上位馬は、コズミックフォース、レイエンダ、タニノフランケル、ダブルフラット、ブレステイキング、ケイティクレバー、ギベオンなど。

 過去10年、前走、ダービー組が6勝を上げており、その点からすると、ダービー3着のコズミックフォースを筆頭に、14着のグレイル、15着のオウケンムーン、16着のジェネラーレウーノが該当、有力馬に浮上してくる。

 とりわけ、ダービー3着のコズミックフォースが指数も最上位で、中心になるべき馬だろう。ダービーは16番人気の低評価で、3連単285万円超の高配当の立役者になったが、スローペース気味の流れをみて、積極的に先行した石橋騎手の好判断、好騎乗が功を奏したのではないか。

 ゴール前では勝ったワグネリアン、2着の皐月賞馬エポカドーロと熾烈なたたき合いになり、最後までダービー馬、皐月賞馬と差のないレースができた。その内容からして、ダービー3着がフロックとは思えないし、ここでは実績も指数も最上位のはず。素直に中心にとりたい。

 相手は3戦3勝のレイエンダに、先行力のあるダブルフラット、ケイティクレバー、タニノフランケル、ジェネラーレウーノなど。

 阪神のローズSは3着馬までに秋華賞の優先出走権が与えられる。
 過去10年、1番人気は4勝、2着2回、3着1回と、比較的堅実。前走、オークス出走組が8勝をあげており、春のG1戦での成績が生きるレースだ。指数上は前走指数上位のA、B、C馬が過去10年で8連対と好調。連軸の中心を担っている。

 今年は、サトノワルキューレ、トーセンブレス、スカーレットカラー、オールフォーラヴ、ウスベニノキミなどが指数の上位馬たちだ。上記の指数上位馬の中で、オークスに出走していたのは、サトノワルキューレ、オールフォーラヴ、ウスベニノキミなど。

 順当ならオークス6着で、ここでは最先着を果たしたサトノワルキューレが有力馬に上がってくるだろう。オークスを勝ったアーモンドアイには大きく差をつけられたが、内容はさほど悪くなかったはず。

 ただ、ここはペースが遅くなりそうで、スローペースの差し脚勝負になると少し分が悪いかもしれない。波乱の目がないわけでもないだろう。

 要注意はスローペースの差し脚で浮上してきそうなウラヌスチャーム、スカーレットカラー、レッドランディーニ、サラキアなど。

(ローズS) 1着    2着    3着
08年    -     -     BXd
09年    -     CX      c
10年    -     A b    Yb
11年    BYa   -     A d
12年    AXa   BYb   D
13年    C b   -     -
14年    A     -     -
15年    B     AX    -
16年    AX    -     -
17年    -     -     CYc
(スローペース調整値-15/-5)

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