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2018年10月 3日 (水)

第1426回 新短距離王

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 日曜日、台風の影響で阪神競馬が中止になった。代替開催の月曜日も馬の輸送ができないとかで中止になり、代替の代替で、きょう火曜日にやっと開催された。すべてが予定通りに行くなんてことはないとわかっていても、バタバタすることはある。今週末は3日間開催もあり、このあとのスケジュールを考えると、少しきつくなりそう。そんなわけで、この馬場日記もアップが遅れることになりました。

 秋のG1第一弾中山のスプリンターズSは、中団からファインニードルの鋭い差し脚が勝負を決めた。春の高松宮記念に続いて、スプリントG1を連勝。ゆるぎない新短距離王の座をつかんだ。

 レースはワンスインナムーンの逃げて始まり、2番手にラブカンプー、3番手にナックビーナス、ラインスピリットがつけた。

 ファインニードルは中段から。直線なかば、逃げ馬をとらえたラブカンプーが先頭に立ち、他の先行馬たちも必死に粘りこみをはかるところ、馬場の真ん中から、一頭だけ違う脚色出かけ上がってきたのがファインニードル。勢いのまま、ゴールを駆け抜け、勝利を手にした。クビ差の2着にラブカンプー、3着は狭い内から伸びたラインスピリット。1番人気、11番人気、13番人気という入着順で3連単は20万円超す好配当になった。

 人気薄の2、3着馬はともに先行馬たち。前日の雨に加え、直前に降り出した強い雨で馬場は渋り気味。先行馬向きの馬場状態で、差し馬には苦しい馬場状態だっただろう。それを軽快な脚で差し切ったわけで、2着との差はクビ差とはいえ、ファインニードルの強さが際立ったレースだった。

 阪神のダートのハンデ戦シリウスSは、2番人気の3歳馬オメガパフュームが中団後方から差し切り勝ちを決めた。2着も後方から鋭い差し脚を使った7番人気のウェスタールンド、3着は2番手で先行、4コーナーで先頭に立って押し切りを図った3番人気のサンライズソア。阪神ダートは水の浮く不良馬場で、軽ハンデの差し馬に馬場が味方したのかもしれない。

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