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2018年12月11日 (火)

第1446回 差し脚比べ

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 阪神ジュベナイルフィリーズ。
 4コーナー、後方大外から追い出したのが1番人気のダノンファンタジー。そのダノンファンタジーの外から少し遅れて2番人気のクロノジェネシスが馬体を合わせに行く。直線半ばで力強く先頭に立ったのがダノンファンタジーだ。

 ゴール前100メートル、人気の2頭ダノンファンタジー、クロノジェネシスの激しい叩きあいになったが、ゴールでは半馬身差でダノンファンタジーが先着を果たし、2歳牝馬G1馬の栄光を手にした。激しく追ったものの、最後まで差を詰めきれなかったクロノジェネシスは2着。3着は4番人気ビーチサンバだった。

 ダノンファンタジーもクロノジェネシスも道中は後方から。ダノンファンタジーは好スタートを決めたものの、自ら位置取りを下げた。3コーナー過ぎから仕掛けていって、直線できっちりと差し脚を伸ばして勝利をつかんだ。片や、クロノジェネシスはスタートで大きな出負け。不本意というべき最後方からになった。先行して差し脚を伸ばすレースで連勝してきたクロノジェネシスにとって、位置取りが後ろすぎたのではなかったか。少し悔やまれるスタートになってしまった。

 中山のダート重賞カペラSはハイペースになった。逃げ馬のペースは11秒8、10秒3、11秒3。前半600メートルが33秒4というハイペース。先行馬たちはそのペースを追ったこともあって、直線は脚が上がった。

 出遅れて後方からのレースになった1番人気の3歳馬コパノキッキングが、34秒9という良馬場のダートでは驚異的ともいうべき上りを見せて完勝した。ハイペースも幸いしたとはいえ、その素軽いスビートはまさに天性のものを感じさせる。

 ハイペースで逃げた11番人気のサイタスリーレッドがよく2着に粘った。後方から差し脚を伸ばした2番人気キタサンミカヅキが3着に上がった。

 中日新聞杯は1番人気の3歳馬ギベオンが重賞初勝利を決めた。2着は12番人気のショウナンバッハ。1、2着馬から大きく開いた3着には7番人気のストロングタイタンがはいった。

 直線、中団から差し脚を伸ばして先頭に立ったギベオンの外からショウナンバッハが襲い掛かる。一旦はショウナンバッハがギベオンを交わして先頭にたったが、ゴール前ギベオンが差し返し、ゴールではきわどいハナ差の勝利だった。

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