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2018年12月26日 (水)

第1451回 今年最後の重賞

 有馬記念も終わって、今年、残された最後の重賞は2歳G1ホープフルS。
 以前はラジオNIKKEI杯2歳Sとして阪神競馬場で行われていたが、2014年から名称を改めて中山での開催になり、昨年からG1に格上げされた。

(ホープフルS)
       1着    2着    3着
08年(阪神)B b   AYa   -
09年(阪神)-     A a   -
10年(阪神)D d   A a    Xb
11年(阪神)-     D     AXb
12年(阪神)C     AXa   C
13年(阪神)AXb   C     AZa
----------------------
14年(中山)-      Xa   -
15年(中山)-     B     A a
16年(中山)A a    Y    -
17年(中山)AXb   -     -
(スローペース調整値-20/-10)

 今年の指数上位は、キングリスティア、アドマイヤジャスタ、ニシノデイジー、ヴァンドギャルド、ミッキーブラック、マードレヴォイスなど。

 2歳重賞だけに、前走指数上位馬と、スローペースで長くいい脚を使ってきた馬たちが中心になるだろう。

 指数上位馬の中で、重賞実績で最上位にあるのがニシノデイジーだ。新馬戦こそ2着だったが、未勝利、札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと3連勝中。重賞戦で2勝しているのはニシノデイジーだけだ。

 札幌2歳は平均ペース、東スポ杯2歳Sはスローペースと、ペースの対応力があり、2000メートルの距離も問題なくこなせるだろう。力のいる中山の芝も合いそうだし、連軸の中心にとるならニシノデイジーだろう。

 他に、2000メートルの新馬戦を優秀な指数で逃げ切って勝ったキングリスティアにもチャンスがある。新馬戦は比較的厳しいペースで逃げて、直線だけで2着馬に5馬身差をつけた。そのレースが再現できれば、ここでも勝ち負けになるのではないか。

 未勝利、500万を連勝中のアドマイヤジャスタ。ルメール騎手の手綱で、先行すれば最後まで良い脚を使える。

 指数は高くないが、スローペースで長くいい脚を使えるのがコスモカレンドゥラ、ジャストアジゴロ、ブレイキングドーンなど。

 また、断然の人気になりそうな2戦2勝馬サートゥルナーリアにも要注意だ。2戦とも余力十分のレースで、ここでもあっさり勝つ力はあるだろう。ただ、楽勝すぎて、厳しいペースに対応できるかどうか。比較的力のいる今の中山の芝が合うかどうか。力を出し切っていない分、未知な部分は多い。

 「高田馬場日記」の年内の更新は今回が最後になります。
 今年1年、ご愛顧いただき、ありがとうございました。
 年明けの更新は1月10日の予定です。金杯の予想はありません。あしからず。
 基準タイム33版の「有馬記念グッズプレゼント」は抽選のうえ、1月8日には発送する予定です。
 それでは皆さん、お元気で、良いお年を!!

【お知らせ】「2019年版、新基準タイム33版」の販売を開始しました。今年も抽選で有馬記念グッズのプレゼントもあります。お申し込みはこちらから。

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