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2019年1月29日 (火)

第1457回 熱戦続く日々

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 ダート1400メートルの根岸Sは2番人気の4歳馬コパノキッキングが快勝した。
 直線、内ラチから先に先頭に立ったユラノトを、中団から長くい脚をつかって、4分の3馬身の差での差し切り勝ち。これで4連勝になった。
 2着は3番人気ユラノト、3着は5番人気クインズサターンだった。

 コパノキッキングは、これまで1200までの距離で6戦6勝も、1400では2戦して勝利がなかった。距離が課題だろうと思っていたが、それは杞憂にすぎなかった。ナビグラフを見てもわかるとおり、コパノキッキングの持ち味は鋭い差し脚にある。ここでも35秒4の最速の上りタイムを示して、まさに自慢の脚をいかんなく発揮した会心のレースだったといえそうだ。次走に予定されるフェブラリーSは更に1600に距離が伸びるが、ことさらに距離適性を不安視することはないのかもしれない。

 また、フェブラリーSでは藤田菜七子騎手がコパノキッキングの手綱を取るようで、JRAの女性騎手がG1戦に騎乗するのは初のことだけに、大きな話題にはなるだろうが、現実に馬券を買うファンから、どこまで支持されるか。

 京都のシルクロードSは1番人気の4歳馬ダノンスマッシュが勝った。
 ダノンスマッシュは好スタートから内ラチ沿いに先行。直線、包まれて前があかず、外に持ち出すのに少し手間取ったが、外に持ち出してからの脚が他の馬とはまったく違っていた。不利があったにもかかわらず、直線半ばからだけで2着馬に1馬身以上の差をつけており、強さを感じさせる好内容のレースだった。

 中団から差し脚を伸ばしたエスティタートが2着、後方一気の追い込みを見せたティーハーフが3着。ともに11、12番人気の伏兵馬で、3連単は24万を超す高配当になった。

 個人的には人気のない9歳馬ティーハーフから馬券を買っていたから、せめて2着にまで上がってくれたらよかったのだけど、クビ差の3着では--。

 牝馬のハンデ戦、愛知杯は4番手で先行したワンブレスアウェイが直線の叩き合いを制して差し切り勝ち。2着に後方から追い込んだノームコア、3着は逃げ粘ったランドネ。スローペースで先行馬に流れが向いたが、それだけに、中団後方から鋭い差し脚で2着に上がってきたノームコアの脚は見どころ十分だった。

 大坂なおみ選手の快挙にわき、嵐の活動休止に泣き、アジアカップの日本代表に手に汗を握る。日本中を巻き込む大きな話題が続く。私も自分が何かをするわけではないのに、気持ちが揺さぶられる毎日。まだまだ寒さは続くが、今週末はもう2月。節分を過ぎるとそこかしこに春の息吹が感じられるだろう。春も近い。

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