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2019年2月 5日 (火)

第1459回 成長をみせた勝ち馬

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 京都のきさらぎ賞は、3番人気のダノンチェイサーが完勝。2、3着のタガノディアマンテ、ランスオブプラーナも人気薄で、少頭数のレースながら、馬単は万馬券、3連単は14万円を超す高配当になった。

 好スタートから先手を取って逃げたのはランスオブプラーナ。離れた2番手にダノンチェイサーが付け、タガノディアマンテは最後方から。1番人気のヴァンドギャルドは3番手から、2番人気のアズラスは中団後方から機をうかがう。

 スローペースで逃げたランスオブプラーナが直線でも粘りを見せている。ただ1頭、鋭い差し脚を見せて追ったのがダノンチェイサー。直線半ばで大きく抜け出して、早々に勝利をつかんだ。最後方から大外一気に駆け上がってきたタガノディアマンテがゴール前でランスオブプラーナをとらえて2着に上がった。

 ただ、指数上は平凡なレベルのレースで、この結果がそのまま春のクラシック本番につながるかどうか。

 人気のヴァンドギャルドは差し脚に鋭さがなく4着。アガラスは出遅れたまま、直線も見せ場なくブービーに沈んだ。ヴァンドギャルドの手綱を取ったデムーロ騎手は「馬場を気にして、つまづいていた」とコメントしていたが、降り出した雨の影響もあったのかもしれない。

 東京新聞杯は1番人気の4歳馬インディチャンプが快勝した。スタートで遅れたが、内ラチ沿いに徐々に位置を上げていき、直線に向くと最内の6番手。直線では内から追い出すことになったが、ごちゃつくこともなく、前があいたのはラッキーだった。直線、残り200メートル地点で先頭に躍り出ると、ゴールに向かって一気に加速。レッドオルガの猛追を半馬身しのいで、8戦目での重賞初制覇を果たした。
 2着は6番人気レッドオルガ、3着は4番人気サトノアレス。

 勝ったインディチャンプは、これまでの自己ベストの指数を大きく伸ばした。上り指数もシッカリとしており、上々の内容のレースだったといえそう。レース経験を考えれば、まだ大きく成長できる器のはずで、今後、さらに期待が集まる。

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