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2019年10月 8日 (火)

第1529回 圧勝ダノンキングリー

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 毎日王冠は1番人気に推された3歳馬ダノンキングリーが、共同通信杯以来、2つ目の重賞タイトルを手にした。  ダノンキングリーは出遅れ気味のスタートで、最後方からのレースになったが、そのまま4コーナーまでじっと動かず。直線を向くと大外一気に脚を伸ばして、33秒4の最速の上りタイムでの圧勝だった。

 1馬身4分1差の2着には逃げ粘ったアエロリット。3着も2番手で先行したインディチャンプが残った。結果的に1、2、3番人気で決着。人気順の入線で3連単も1000円という堅い配当になった。

 毎日王冠は開幕週で馬場状態もよく、さらにスローペースの流れで、先行馬に向く展開だっただけに、ダノンキングリーの後方一気の差し脚の鋭さは特筆ものだろう。この後は天皇賞秋には向かわず、マイルCSを目指すようだが、差し脚の鋭さを生かすなら、確かにマイル路線のほうが良いのかもしれない。

 京都大賞典は、11番人気の伏兵ドレッドノータスが3番手から差し切り勝ち。波乱の立役者になった。
 平均ペースで逃げたのは6番人気のダンビュライト。3番手にドレッドノータスがつけた。直線なかば、ダンビュライトがしぶとく粘るところ、内から抜け出したドレッドノータスが交わして先頭にたち、そのまま押し切った。2着はダンビュライトが逃げ残り、3着は中団から上がってきた5番人気のシルヴァンシャー。人気を背負ったグローリーヴェイズは先行したものの4コーナーで失速、後方から追い込んだエタリオウは5着まで。 3連単は181万超の高配当になった。

 2歳重賞サウジアラビアロイヤルCは、直線、サリオスとクラヴァシュドールの2頭の叩き合いを制したサリオスが勝利を収めた。スローペースとはいえ、2頭の上りタイムは33秒1。スピード指数も世代トップクラスの高レベルで、サリオスは今後の2、3歳重賞戦線の主役も勤められるだろう。

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