« 第1526回 不動の中心馬 | トップページ | 第1528回 3歳馬ダノンキングリー中心 »

2019年10月 1日 (火)

第1527回 新スプリント王

201909290611
201909280911
 スプリンターズSは、2番人気のタワーオブロンドンが念願のG1のタイトルを手にした。  タワーオブロンドンはまずまずのスタートだったが、徐々に下げて中団後方で折り合った。4コーナー手前で動き出し、直線、大外から追い出すと、反応鋭く一気に駆け上がっていく。しぶとく逃げ粘るモズスーパーフレアをとらえると、ゴールでは半馬身の差をつけて圧勝。直線の差し脚の鋭さは1頭だけ抜けたスピードで、他の馬たちを寄せ付けなかった。

 この日も中山の芝は高速馬場。少しペースがゆるむと、追い込みがむつかしくなり、前残りになりがちだ。ルメール騎手が早めに動いたのは、高速馬場を考慮してのことだったようだ。2着に逃げ粘った3番人気馬モズスーパーフレアのしぶさも、高速馬場とペースがもたらしたものだったのだろう。3着は1番人気のダノンスマッシュ。

 新スプリント王・タワーオブロンドンに国内に「敵なし」と思わされる強いレースだったが、今後は海外も視野にあるらしい。新しい強豪たちを相手に、どんな戦いを見せてくれるかが楽しみだ。

 ダート2000メートルのハンデ戦、シリウスSはハイペースになった。3コーナー過ぎ、逃げ先行馬が失速して、中団から上がってきた6番人気馬のロードゴラッソが4コーナーで先頭に立った。直線の叩きあいも、後続馬の追撃をギリギリしのいで、重賞初制覇を果たした。2着は7番人気のアングライフェン、3着は5番人気メイショウワザシ。人気馬は総崩れになり、3連単は11万円を超す高配当になった。

 野球にラグビー、サッカー、バレーボールに世界陸上、ゴルフも気になるし、もちろん競馬もたけなわ。心を揺さぶられる戦いに、年甲斐もなく熱い思いがほとばしる。
 ほかに考えるべきニュースもたくさんあるはずなのに、何も考えなくなっていく自分がいる。これでいいのか。
 先週9月26日は、伊勢湾台風襲来60年の節目だった。子供のころの体験は、いくつになっても鮮明に思い出す。

|

« 第1526回 不動の中心馬 | トップページ | 第1528回 3歳馬ダノンキングリー中心 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第1526回 不動の中心馬 | トップページ | 第1528回 3歳馬ダノンキングリー中心 »