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2020年7月21日 (火)

第1605回 波乱を呼んだハイペース

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 先週の3重賞はいずれも大荒れだった。  中京記念を勝ったのは18番人気のメイケイダイハード。2着に6番人気のラセット、3着は9番人気エントシャイデン。3連単は330万を超す高配当になった。

 レースはトロワゼトワルの逃げで始まったが、1000メートル通過が57秒5のハイペースになった。直線、先行馬たちの脚色が鈍るなか、中団から外を回って上がってきたメイケイダイハードがじわじわと詰め寄って、ゴール手前で先頭に立つと、そのまま押し切って勝利を手にした。ラセットは最後方から最速の33秒9の上りタイムでメイケイダイハードに詰め寄ったが、クビ差届かず惜しい2着。内から伸びたエントシャイデンが3着を確保した。上位の3頭は上がり指数では上位エリアに位置する馬たちだった。

 メイケイダイハードはこの勝利で5勝目になったが、多少展開に恵まれた勝利だったのではないか。これまで大敗続きの後、突然、勝利することが多く、2走前の上がり指数は良かったといっても、現実的にはなかなかとらえにくい馬だった。いずれにしても、ハイペースが勝敗を分けたといえるだろう。先行馬の中では3、4番手で先行したギルテッドミラーが6着で最上位だった。

 函館記念も3連単は343万を超す大荒れ。
 勝ったのはブービー15番人気のアドマイヤジャスタで、2着も13番人気のドゥオーモ、3着は3番人気のバイオスパーク。

 中京記念と同様、函館記念も1000メートル通過が58秒8というハイペースになった。アドマイヤジャスタは中団から。3角過ぎから徐々に前に進出して、直線は勢いよく先行馬たちをとらえて快勝。ドゥオーモは最後方から最速の切れる差し脚を使って2着に浮上した。3着のバイオスパークは道中5番手、4角3番手から粘り込んだ。ハイペースで逃げたトーラスジェミニは4着だった。

 函館2歳Sもハイペースだった。圧倒的な人気を集めたモンファボリは3番手で先行したものの直線失速、13着に大敗した。

 勝ったのは上がり指数最上位で10番人気のリンゴアメだった。リンゴアメは4番手で先行。ゴール前、逃げ粘るファドラ、2番手から脚を伸ばすルーチェドーロをわずかクビ差で差し切った。2着はルーチェドーロ。後方から追い込んだラヴケリーが3着。3連単は57万円超の高配当になった。

 8-3-15-18-2番人気で決まったWIN5は的中なし。久々キャリーオーバーになった。WIN5も買ってみようかな。

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